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八重高32年ぶり決勝進出 ウエルネスに逆転勝ち 県高校野球夏季大会

延長十回のタイブレークを制し、喜びを爆発させるナイン=1日午後、タピックスタジアム名護

延長十回のタイブレークを制し、喜びを爆発させるナイン=1日午後、タピックスタジアム名護

延長十回制す、きょうKBCと対戦 

 【名護】2020年沖縄県高校野球夏季大会(県高校野球連盟主催)の準決勝が1日、タピックスタジアム名護であり、八重高は第1シードの日本ウェルネスを延長十回タイブレークの末、8ー7で下し、1988年以来32年ぶりの決勝進出を果たした。八重山勢としては2006年大会を制した八商工以来14年ぶり。今大会は新型コロナウイルスの影響で甲子園の切符はかかっていないが、悲願の初優勝へあと1勝。決勝の相手は、美里工業を10ー5で破ったKBC学園未来沖縄。2日午後1時から同スタジアムで対戦する。

 八重高は、初回の守りで先発の左腕大城和哉が制球に苦しみ、四球や安打で3失点。二死満塁のピンチでエース砂川羅杏が継投するも押し出しの四球で1点を献上、二回裏にも加点された。

 5点を追う四回、6番亀川優が四球で出塁。二死から9番花城羅文の左前打で一、二塁とし、1番宮良忠利が左前に弾き返し1点を奪う。しかし、七回にウェルネス4番の一発で再び5点差に。

 残り2イニングとなった八回。安打と四球で満塁の好機をつくり、相手エースをマウンドから引きずり下ろす。2番手のボークで1点を返し、二死二・三塁で2番内間敬太郎が三塁線を破る適時打で2点を奪い、2点差に。

 九回二死無塁と後がない場面で6番亀川が反撃の口火を切る右翼越え三塁打。7番松川涼翔の死球後に8番砂川の中前で1点差に。続く花城羅門文の安打で満塁として1番宮良が四球を選び、同点に追いついた。

 延長十回は無死一、二塁からのタイブレーク。八重高は二死二・三塁から5番伊志嶺拓磨の強い打球が三塁手の失策を誘い、二走まで生還して2点リードして最終回の守りに。バントシフトで進塁を許さず、適時打による1点に抑え、逃げ切った。

 結果は次の通り。

八重山

0001000322|8

4100001001|7

日本ウェルネス

 (延長十回タイブレーク)

(八)大城、砂川羅ー比嘉

(日)比屋根、東恩納、渡慶次ーコンズ

▽本塁打=コンズ(日)

▽三塁打=亀川(八)

▽二塁打=平良光(日)

  • タグ: 県高校野球夏季大会決勝進出八重山高校32年ぶり
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