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健全なスマホの使い方を 研究する民間団体を発足

「八重山地区子どものスマホ・スマイル協議会」について説明する高宮城修会長(右)。左は吉濱剛副会長=17日午後、八重山教育事務所

「八重山地区子どものスマホ・スマイル協議会」について説明する高宮城修会長(右)。左は吉濱剛副会長=17日午後、八重山教育事務所

「八重山地区子どものスマホ・スマイル協議会」

 スマートフォンやゲームとの健全な付き合い方について情報共有、研究する民間団体「八重山地区子どものスマホ・スマイル協議会」(高宮城修会長)が17日、発足した。郡内教育関係者や児童生徒の保護者などが所属。子どもの心と体に悪影響を与えないスマホの使い方などについて意見を交わし、それぞれの家庭に合った形の運用方法を考えていく。

 講演会や認定インストラクターの養成も計画しており、高宮城会長は「子どもたちが笑顔でいられるスマホとの付き合い方を大人みんなで考えていきたい」と語った。

 ゲーム障害やネットいじめなどスマホを介した子どもたちの問題について啓発活動を県内で行っている「ネットいじめパトロール隊」の高宮城氏が、地域の保護者らの要望を受けて立ち上げた。元校長の吉濱剛氏が副会長を務める。17日午後、八重山教育事務所で記者会見した。

 高宮城会長は、スマホの不適切な運用がゲーム依存や生活習慣の乱れなどさまざまな問題につながっている例を紹介しつつ「それぞれのケースを見ていくと、スマホが悪いのではなく、家庭でのやり方、取り決めが原因であることが多い」と指摘。「合ったやり方は家庭によって違う。ルールを押し付けるのではなく、情報共有し、それぞれの家庭にあったやり方を考える場にしたい」と語った。

 同協議会は多くの保護者の参加を呼び掛けている。問い合わせは事務局(細井さん090ー1007ー1615)まで

  • タグ: 八重山地区子どものスマホ・スマイル協議会スマホ
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