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研究会 「色、味ともにいい」

ことしの八重山産マンゴーを試食し品質を評価する会員ら=9日午後、八重山合同庁舎会議室

ことしの八重山産マンゴーを試食し品質を評価する会員ら=9日午後、八重山合同庁舎会議室

八重山産マンゴーを評価

 八重山マンゴー研究会(池村英勝会長・24経営体)は9日午後、八重山合同庁舎大会議室で果実品評会を開き、会員や関係者がことしの八重山産マンゴーの出来や品質を評価した。

 栽培農家の技術向上を目的とした同品評会は今回で10回を数える。ことしは新型コロナウイルス感染拡大防止のため毎年恒例の一般投票は行わず、会員と関係者のみの試食、投票となった。

 審査対象は石垣島産13点、西表島産3点、参考として宮古島市、豊見城市、農業研究センターの合わせて19点。生産者の名前が伏せられた状態で並び、会員らが試食し吟味した。

 外観(色・形)、果肉色、香り、甘さ、酸味、甘さと酸味のバランス、濃厚さ、なめらかさ(繊維の少なさ)|の八つの観点から評価。最もおいしいと感じた2点に投票した。今回出品された16点の平均糖度は14・6度、最高は17・0度と昨年を上回る出来となった。

 同会の西原章恵副会長は「例年に比べ量も増え、色、味ともにいい。農家の日頃の努力と研究の成果があらわれている。これからも互いに切磋琢磨(せっさたくま)して品質向上に努めていきたい」と語った。

 同研究会事務局の八重山農林水産振興センター農業改良普及課によると、ことしは開花が順調で、今期生産量の見込みは201㌧と例年と比べ15%増となっている。

 品評会の結果は8月の定例会で会員に報告される。

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