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石垣市男女共同参画推進事業 「川柳・標語・フォト」コンテスト

「届け!あなたの想いを川柳・標語にのせてコンテスト」と「家庭も地域もみんなが主役フォトコンテスト」の受賞者ら=27日午前、石垣市健康福祉センター視聴覚室

「届け!あなたの想いを川柳・標語にのせてコンテスト」と「家庭も地域もみんなが主役フォトコンテスト」の受賞者ら=27日午前、石垣市健康福祉センター視聴覚室

最優秀賞に小池、西表さん

 2020年度石垣市男女共同参画推進事業「届け!あなたの想いを川柳・標語にのせてコンテスト」と「家庭も地域もみんなが主役フォトコンテスト」の表彰式が27日午前、石垣市健康福祉センター視聴覚室で行われ、最優秀賞に川柳・標語部門で小池淳一さん(44)=登野城=の「父の床(とこ) 亡き妻の笑み 横にあり」、フォト部門で西表帆純さん(31)=新川=の「パパのお手伝い」が選ばれた。

 23日から29日の男女共同参画週間に合わせ毎年実施している。ことしは川柳・標語部門に45点、フォト部門に19点の応募があり、計12点が入選した。作品は8日から8日間、市役所ロビーに展示され、市民の投票で入賞作品が決定した。

 小池さんの作品は、病気で亡くなった母を懸命に介護した父をテーマにしたもの。実家に帰ったとき、父の寝床にほほ笑む母の写真が飾られていたのを目にし、その思いを川柳に詠んだ。受賞に「両親のつながりを感じた瞬間だった。初めて応募したがまさか受賞できるとは。父に報告しようと思う」と笑顔を見せた。

 西表さんは娘(5)と息子(2)が保育園の帰りに父親が飼育している牛にエサをあげ、お手伝いしている後ろ姿をとらえた。西表さんは「受賞できてびっくり。島ならではの光景だと思うので、それが写真で伝わってすごくうれしい」と喜んだ。

 中山義隆市長は「日常生活のなかで感じたことや現代の社会情勢をとらえた優秀な作品が多く、男女が共に輝く社会づくりが広がる様子が感じられる」と話した。

 最優秀賞以外の入賞者は次の皆さん。

【「届け!あなたの想いを川柳・標語にのせて」部門】

 ▽優秀賞=「キッチンに 立つ父を見 娘(こ)が並ぶ」(小林由希)▽=佳作「夫帰宅 ごちそうに勝る 『おつかれ様』」(豊里和子)、「おいコロナ そろそろ消えても いいコロナ」(安里隆)、「節目には なかよしこよしの 赤ワイン」(玉城みどり)▽石垣市女性団体ネットワーク会議会長賞=「ちむぐくる 一人ひとりが 輝く社会」(玉代勢恵子)

【「家庭も地域もみんなが主役フォトコンテスト」部門】

 ▽優秀賞=比嘉なみこ▽佳作=豊里友樹、宇根底弘美、玉城多美▽石垣市女性団体ネットワーク会議会長賞=豊里和子

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