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「離島振興へ一直線」 大浜氏、県議選基本政策を発表

基本政策について発表する大浜一郎氏=21日午後、登野城の後援会事務所

基本政策について発表する大浜一郎氏=21日午後、登野城の後援会事務所

次期沖振計へ位置付け

 5月29日告示、6月7日投開票の県議選石垣市区(定数2)に立候補を表明している現職の大浜一郎氏(58)=自民公認、公明推薦=は21日、登野城の後援会事務所で基本政策を発表した。「離島振興へ一直線」を2期目のテーマに掲げ、新型コロナウイルス対策などを通して「本島との格差を改めて感じた」と強調、「離島振興一直線に取り組みたい」と決意を語った。

 ①離島振興政策の次期沖縄振興計画への重要政策としての位置付け②離島医療・福祉・介護政策の充実と防災防疫危機管理体制強化③離島の教育・子育て・貧困等改善施策の展開ーを3本柱に据えた。

 ①については「県の農林水産物産出、沖縄の魅力を創出する観光でも八重山の担う役割、貢献度は極めて高い」と指摘。経済基盤整備、定住条件不利性解消施策の充実、伝統文化継承発展への支援策、離島に優遇した政策金融の継続などを例に「沖縄特例措置の必要性を強く訴え、離島振興政策を次期沖縄振興計画への重要な位置付けとして取り組んでいく」と述べた。

 ②については▽急患搬送ヘリの運用体制▽医師や看護師ら医療従事者、医療物資、医療設備の充足▽小規模離島への医師配置ーなどに言及した上で「離島地域の医療は、政策医療としての位置付けが必要だ」と述べた。

 3本柱のほか、緊急・中期・長期に分けた政策課題を列挙。緊急性のある新型コロナへの対応では雇用維持、事業存続、農水産物出荷輸送、資金繰りなどへの支援強化を打ち出し、具体的な対策の一つとして政府の2次補正で予定されている与党案の特別家賃支援給付金(仮称)を挙げ、「成立後の利用促進を支援していく」と述べた。

 国・県などの新型コロナ支援策の一覧をパンフレットにまとめ、各世帯に届けていることも紹介した。

  • タグ: 県議選大浜一郎基本政策
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