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石垣市が市民に求めていた…

 石垣市が市民に求めていた不要不急の外出自粛の解除、飲食店などへの営業自粛が緩和され、閉鎖されていた公園施設などの使用が一部を除き再開された▼休校が続いていた市内の小中学校が11日、県立高校もきょう21日再開し、学校に子どもたちの笑顔と活気が戻った。新型コロナで制限されてきた市民の生活がやっと平常に戻りつつある▼先日、家族で営業を再開した市内のラーメン屋を訪れたところ、再開を待ち望んでいた大勢の客でにぎわい、入店待ちも続いていた。店の出入り口には手指消毒用の消毒液が置かれ、店内は、テーブルの間隔が開けられ、客同士が接触しないように配慮。窓も開け喚起するなど万全な感染防止対策が取られていた▼比較的家族や個人で行くことの多い昼間の飲食店は、客足が戻りつつある。だが、居酒屋など夜の飲酒を伴う店舗に、客足が戻るにはまだ時間がかかりそうだ▼石垣市は今月末で独自の緊急事態宣言を解除し、条件付きで観光客の受け入れを再開する。土産店や宿泊業など売り上げを観光客に依存する業種は、期待していることだろう▼ただ、航空会社の一部は、6月1日から14日まで県外路線の運休を継続。那覇便も1日3往復6便と現状のまま。観光業界に活気が戻るのはもう少し先になりそうだ。(下野宏一)

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