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1カ月半ぶりに部活動 グラウンドで伸び伸び

約1か月半ぶりのクラブ活動に汗を流す少年オリオンズの部員ら=18日午後、新川小学校グラウンド

約1か月半ぶりのクラブ活動に汗を流す少年オリオンズの部員ら=18日午後、新川小学校グラウンド

制限解除で一部再開

 新型コロナウイルスの影響で自粛となっていた郡内小中学校とスポーツ少年団の部活動自粛制限は18日、感染予防対策の徹底を条件に解除された。市内小学校の一部と与那国町の小中学校で再開され、子どもたちがグラウンドや体育館でのびのびと体を動かし、およそ1か月半ぶりの練習に汗を流した。竹富町の小中学校は県立学校の再開に合わせ21日、市内中学校は感染防止対策を確認した上で25日、それぞれ再開させる。

 活動再開にあたっては▽各部が感染予防や衛生管理の徹底など最大限の取り組みを行うこと▽各市町の教育委員会へ誓約書を提出すること|が条件となっている。教育委側は必要最小人数、必要最小時間に制限するよう求めている。

 市内の小学校では同日、管理体制が整ったクラブから順次活動を再開させた。このうち少年オリオンズ(崎浜秀三監督)は放課後、新川小学校グラウンドで練習を開始。集まった約20人がキャッチボールやダッシュなどで体を温めたあと、サッカーボールを使って野球をするレクレーションを楽しんだ。

 6年生の高木健芯君(11)は久々のチームメイトとのキャッチボールにこぼれんばかりの笑み。「最初は肩が馴れてなかったけどほぐれてきた。一人の自主練ではできなかったノック練習など、たくさんやってライバルの真喜良に勝ちたい」と意欲十分。

 崎浜監督は「徐々に体力を回復させながら気候に体を慣らしたい。ことしは競技を楽しむことに重きを置き、次のステップにつながるような1年にしたい」と話した。

 与那国中学校では陸上、バドミントン、吹奏楽、テニスの4部が再開。テニス部に所属する3年の崎元康之介君(14)は「一人で壁当てするのと違い、学校では皆の声がたくさん聞こえて賑やか。とにかく楽しい」と喜びを抑えきれない様子だった。

  • タグ: 新型コロナウイルス部活動再会
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