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【県議選】事務所再開も活動自粛

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新型コロナで静かな前哨戦

 5月29日告示、6月7日投開票の県議選石垣市区(定数2)に立候補を予定する次呂久成崇(46)=社民・社大・共産推薦=と大浜一郎氏(58)=自民公認=の現職2氏は11日、新型コロナウイルスの感染防止で閉鎖していた後援会事務所を再開した。ただ、緊急事態が発令されているため、今後も限定的な活動になる見通しで、両氏は「新型コロナの状況をみながら対応していくしかない」としている。

 市の緊急事態宣言などが発令された4月16日以降、両陣営とも事務所を閉鎖。11日の同宣言の緩和措置などに合わせ再開したものの、事務所関係者は「こういう状況では動けない」と困惑気味。この日は数人の支持者らがチラシや名刺を封筒に入れる作業を行っていた。

 これまで懇談会や集会など「3密」につながるような活動を控えており、今後も行動を自粛しながら電話やSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などを活用して浸透を図る。政策発表については日程を含め、どのような形で行うか調整している。告示日の出発式、出陣式の内容も今後の動向を見極めながら判断する。

 両氏ともこれまで新型コロナに関する支援策などの情報収集、対象者への情報発信を行ってきたほか、業界へのヒアリングなどを通して必要な支援策の把握に努めてきた。今後もこうした活動を通して支持拡大を図るとともに政策にも反映させていく考えだ。

 次呂久氏は「今できることしっかりやるだけ。最後まで気を緩めずに取り組む」、大浜氏は「アフターコロナのことを考えながらしっかり取り組んでいきたい」と話した。

 石垣市区は現段階で現職以外に具体的な動きがなく、無投票の可能性もあるが、両氏とも「選挙があると思って動いている」と気を引き締めている。

  • タグ: 県議選新型コロナウイルス活動自粛
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