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太陽光施設が来月稼働 年間売電収入は8870万円

石垣島土地改良区の第12回通常総代会が開かれ、太陽光発電事業の特別会計収支予算案などが承認された=26日午後、石垣市健康福祉センター

石垣島土地改良区の第12回通常総代会が開かれ、太陽光発電事業の特別会計収支予算案などが承認された=26日午後、石垣市健康福祉センター

石垣島土地改良区

 石垣島土地改良区の第12回通常総代会が26日午後、石垣市健康福祉センターで開かれ、2020年度一般会計収支予算案など14議案が承認された。底原ダム堤体南側に整備された太陽光発電施設は4月1日に稼働する。20年度の発電事業収入は8870万円を見込んでいる。

 太陽光発電事業は、20年度特別会計収支予算書で報告された。同事業は国営石垣島土地改良事業で、同改良区が管理運営を行う。単価は1㌔㍗当たり36円。

 太陽光で発電した電力は沖縄電力に売電する。同施設は幅50㍍、延長700㍍、発電量1500㌔㍗のメガソーラー。工事は18年度から土地の造成工事、完成後は試運転を行ってきた。

 太陽光発電施設の支出は▽人件費151万5000円▽購入電気料金150万円▽発電所維持管理費150万円▽建設改良積立資産積み立て支出2000万円―などを見込む。

 総代会の冒頭、理事長の中山義隆市長は「太陽光発電施設からの売電が4月から稼働する。沖電に売電することで石垣島土地改良区の維持管理費が軽減されることと思う」と期待した。

 このほか、20年度一般会計収支予算は収支ともに10億7283万円で、前年度比6億9442万円の減。20年度事業計画は団体営5、市営16、国営2、県営13事業が予定されている。19年度の一般会計収支決算書は収支ともに11億7608万円。

 石垣島土地改良区の地区面積は5085㌶、受益面積4338㌶。18年度時点で組合員数は2904人。

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