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川平高屋線の開通祝う 観光振興、アクセス強化へ

川平高屋線の開通を喜ぶ仲地校長、高嶺館長、中山市長、勢理客所長、比嘉巡査部長、平良市議会議長(左から)=23日午後、川平

川平高屋線の開通を喜ぶ仲地校長、高嶺館長、中山市長、勢理客所長、比嘉巡査部長、平良市議会議長(左から)=23日午後、川平

八重山土木事務所

 川平高屋線の開通式が23日午後、同線上に設置された特設会場で行われ、関係者や地域住民らが道路の完成と開通を祝った。

 同線は八重山土木事務所が▽地域間の交流の推進▽アクセス機能の強化▽観光の振興▽交通の安全安心の確保―を目的に2004年度から延伸、改良工事を進めてきた。

 開通式では同事務所の勢理客武所長が「川平集落と主要地方道の石垣港伊原間線を結ぶ重要な役割を果たす。住民生活の利便性の確保はもとより、アクセス機能の向上など八重山圏域の振興に大きく寄与する」と期待。

 中山市長は「開通は市にとっても大変大きな喜び。今後も地域と一体となって道づくり、まちづくりに取り組んでいく」とあいさつした。

 川平公民館の高嶺善伸館長は「公民館の長年の要望だっただけに、無事立派な道路が完成してうれしく思う」と喜び「土木、造園施工業者の方々が忙しい中ロードパークの草刈りなど地域のためにボランティアをしてくれた。地元への配慮に大変感謝している」とお礼の言葉を述べた。

 式終了後、勢理客所長、中山市長、高嶺館長、八重山署の比嘉優一巡査部長、平良秀之石垣市議会議長、川平小中学校仲地秀将校長によるテープカットが行われた。関係者らは車両に乗り込み、先導パトカーに続き通り初めを行った。

 本事業で延伸整備したのは川平駐在所から川平浄化センター前を通り、石垣シーサイドホテル方面と底地ビーチ方面にそれぞれ通じる市道2路線につながる延長1.5㌔。八重山初の車道混在型「自転車通行空間」を設けている。総事業費は約12億円。

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