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大学時代、県人材育成財団(現県国際交流・…

 大学時代、県人材育成財団(現県国際交流・人材育成財団)が運営する東京都狛江市の南灯寮で4年間暮らした。最寄り駅は小田急線喜多見駅。通学電車は、新宿方面とは逆の町田方面だったので満員ではなかった▼たまに新宿方面に乗るときもあった。冬の通勤ラッシュ時が最悪だった。厚着で乗り込むと、車内は暖房が効いている上、ぎゅうぎゅう詰め、目的地に到着するころには汗だく。人いきれに整髪料、香水、化粧などが入り交じった異様な臭い。都心では住めないと感じた▼一方で辛抱強いとも思った。通勤通学に1時間以上かかるのはざら。その間、サラリーマンがわずかな空間を利用して新聞をA4サイズかそれより小さく折って読んでいる姿に感心した▼新型コロナウイルス感染拡大が連日、報じられている。満員電車が一番危ない。企業は時差出勤やテレワークなどで対策しているようである。災い転じて福と成す。これを契機に働き方改革を一層押し進めれば満員電車の解消にもつながる▼そう思っていたところへ、安倍首相が27日、全国すべての小中高校や特別支援学校を3月2日から休校にするよう要請すると突如表明したが、八重山3市町は28日、休校措置をとらず通常通り授業を行うと決めた。一保護者としてホッとした。(比嘉盛友)

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