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市民が活動成果を披露 学びを「地域の宝」に

市民の生涯学習の成果物が並ぶ生涯学習フェスティバルの展示コーナー=16日午前、石垣市民会館中ホール

市民の生涯学習の成果物が並ぶ生涯学習フェスティバルの展示コーナー=16日午前、石垣市民会館中ホール

舞台の部では歌や踊りの練習成果を披露=16日午前、石垣市民会館中ホール

体験コーナーで水墨画を楽しむ市民=16日午前、石垣市民会館中ホール

石垣市生涯学習フェスティバル

 石垣市民がそれぞれの生涯学習の成果を披露する「第18回石垣市生涯学習フェスティバル」(市主催)が16日、市民会館中ホールで「体験から始まる学びの一歩~学びはあなた、そして地域の宝~」をテーマに開かれた。

 舞台の部では、13団体がダンスや合唱、詩吟に演奏を発表。展示の部では、今年度の社会教育学級を含む13団体がパネルや冊子、作品などで1年の活動の成果を紹介した。体験の部では各団体がオオゴマダラクラフト作り、プログラミング教室などさまざまなコーナーを催し、来場者を楽しませた。

 舞台の部では、大浜地区の社会教育学級「ほーまぬふぁ」の子どもたちが三線、「健康体操民踊クラブ」が踊りでコラボレーションし、座開きの「鷲ぬ鳥節」を担当。展示の部では、同民踊クラブの多彩な手芸作品が注目を集めた。地域学習として自然観察や史跡巡りなどに取り組んだ観音堂地区自治会社会教育学級は、活動履歴をまとめた冊子を配布。同学級の活動を楽しんだ花城琉聖君(11)は「自然観察の時チャート石はこすると火薬の匂いがしたし、史跡巡りでは石橋がそのままの形で残っていて驚くことがたくさんあった。星空観察では流れ星を見ることができた」と思い出を語った。

 今年度社会教育学級の閉講式もあり、石垣市自治公民館連絡協議会主催の2学級、市主催の6学級の受講者が修了証を受けた。地域で三世代交流を楽しんだ双葉公民館「双葉子ども会」の仲本賢治学級長は「学んだことを地域、学校に持ち帰り、仲間と共有したい」とあいさつ。大浜慶功会長は「機会を生かしてこれからも活動継続を」と激励。石垣安志教育長は「生涯学習を通して自己の生きがいづくりだけでなく、社会貢献、地域貢献を続けている皆さまに敬意を表したい」と生涯学習を奨励した。

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