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先週の小欄で、平得大俣への陸上自衛隊配備…

 先週の小欄で、平得大俣への陸上自衛隊配備予定地にかかる市有地の審議で議事録を作成しないと決めた石垣市公有財産検討委員会に「行政って何だ」と疑問符を付けた▼行政とは「共同生活のために必要な事業を担う雇われ人たちの集団作業」「集団作業を営む雇われ人たちは、共同社会を構成する人びとのマスター(主人)なのではなく、あくまでサーバント(下僕)だということ」▼「行政ってなんだろう」(新藤宗幸著)から引いたが、「主人」への対比として「下僕」が使われているため違和感があるかもしれないので「奉仕者」「公僕」と解しておく▼その主人である主権者には、公有財産検討委員会の審議の過程を知る権利は当然にあるのに議事録がないので確認ができない。そういう状況下で市有地を売却する議案が市議会に提案されそう▼市議会のホームページには「市民の選挙によって選ばれた代表者(市議会議員)により構成され、条例(市の法律というべきもの)を制定したり、議案(市長が計画した仕事の方針)を審議し議決(決定)します」「市長などが行う仕事を調査したり検査したりする」とある▼議会の大きな役割のひとつに監視機能があるということだ。この機能をどう果たしていくのか。3月定例市議会は21日から。(比嘉盛友)

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