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プロ野球 千葉ロッテが石垣入り 日本一へ「突ッパ!」

空路石垣入りした千葉ロッテマリーンズの選手や監督、スタッフら=30日午後、南ぬ島石垣空港

空路石垣入りした千葉ロッテマリーンズの選手や監督、スタッフら=30日午後、南ぬ島石垣空港

セレモニーに参加した今岡2軍監督、井口監督、河合球団社長、益田選手会長、中村選手(左から)=30日午後、南ぬ島石垣空港

1軍、来月13日までキャンプ 8、9日に台湾チームと交流戦

 2月1日から始まる石垣島キャンプを前に、千葉ロッテマリーンズの選手と監督、スタッフら総勢129人が30日、空路石垣入りした。南ぬ島石垣空港で千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会や関係者、地元ファンらが出迎えた。ことしで13回目となる石垣島キャンプは石垣市中央運動公園で1・2軍合同で行われ、1軍は13日まで、2軍は25日まで。

 石垣島キャンプは就任3年目の井口資仁監督の下、昨年同様の短期日程。8、9日には初の実戦となる台湾の楽天モンキーズとの「アジアゲートウェイ交流戦」が予定されている。

 1軍は13日のキャンプ打ち上げ後、沖縄本島に移動し他球団との練習試合などを行う予定だ。2軍は22、23日に琉球ブルーオーシャンズとの練習試合が組まれている。

 夕刻の便で来島した選手らは午後5時45分ごろ、到着ロビーに続々と姿を現した。昨年右肘内側の側副靱帯(じんたい)再建手術と鏡視下滑膜切除手術を受け、ことし復活を誓う大嶺祐太も石垣入りし、他の選手らと共にホテルへ移動するバスに乗り込んだ。

 南ぬ島石垣空港で行われた歓迎セレモニーには河合克美球団社長、井口監督、今岡真訪2軍監督、益田直也選手会長、中村奨吾選手が参加。第14回ロッテ杯優勝チームの真喜良サンウエーブの子どもたちが花束を手渡した。

 河合球団社長は「今回のキャンプは本気で優勝をとりにいく準備の第一歩。ぜひ皆さんの期待と応援をよろしくお願いします」とあいさつ。

 石垣島協力会長の中山義隆市長は「暖かい石垣島で1年間戦える体をつくってもらって、一段も二段もレベルを上げた千葉ロッテマリーンズをつくっていただきたい。クライマックスシリーズ、パリーグを制覇し、日本一に向けスローガン『突ッパ!』の気持ちで頑張っていただきたい」と歓迎した。

 セレモニー終了後、井口監督は報道陣に対し、「去年の最後の悔しさを全員が持っている。優勝に向けた準備となるよう、とにかく勝つためのキャンプにしていく。ことし球団創設70周年という記念の年なので全員で一丸となって頑張りたい」と意気込みを語った。

 セレモニーで中村選手に花束を贈呈した名嘉真志(こころ)さん(真喜良小5年)は「緊張した。大きくてがっちりしてかっこよかった。ロッテにはリーグ優勝して日本一になってほしい。キャンプにも応援に行きたい」と話した。

 伊良部瑠來君(同)は「角中選手の外野の守備や井上選手の長打力と打席での余裕は見ていて勉強になる。もっとうまくなるように頑張りたい」と楽しみな様子だった。

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