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「特定検診受けて」 八重山保健所

特定検診結果比較

特定検診結果比較

生活習慣病予防を呼び掛け

 八重山保健所(森近省吾所長)管内の2016年度特定健康診断受診率は55・13%で、受診者は男女ともに▽BMI25以上▽中性脂肪150㍉㌘/dl以上▽喫煙者ーの該当者割合が沖縄県全体の割合より高かった。肥満傾向は高血圧、高脂血症、糖尿病など生活習慣病の元であることから、同保健所の平安山あゆみ保健師は「特定検診を必ず受けて。また、塩分だけではなく、栄養バランス全体を考慮した食生活を」と呼び掛けている。

 30日午後、同保健所で開かれた2019年度第2回八重山地区健康おきなわ21推進会議で、同保健所が報告した。

 また、受診者のうち、女性は上記項目に加え▽腹囲90㌢以上▽HDLコレステロール40㍉㌘/dl未満ーの該当者割合も県の割合を上回っている。

 集団検診のほかには受診機会がないことから、特定健康診断の受診率は3市町ともに5~6割、がん検診についても3市町とも受診率低迷が続いている。

 平安山保健師は「集団検診のキャパシティーは限られている。その上、健康意識が高く診断の必要性が低い人は毎年受診しているのに、受診の必要性が高い年齢層の人や、何年も受診していない人ほどなかなか来てくれないという現状もある。本当に必要な人こそ定期的に受診してほしい」と語った。

 会議では郡内の保健医療福祉団体や市町村関係者ら22人が出席、4月から施行される「健康増進法」改正に伴い、望まない受動喫煙防止を目的とする敷地内禁煙、屋内禁煙の実施など、健康増進に関するそれぞれの取り組みについて意見を交換した。

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