八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

二つ年上の比嘉栄昇さん(51)の歌に触れ…

 二つ年上の比嘉栄昇さん(51)の歌に触れたのは八重高1年のときの予餞(よせん)会だったか。サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を熱唱し、筆者ら後輩もノリノリだった▼それから数年後、比嘉さんと島袋優さん、上地等さんの同級生3人はBEGINを結成。「三宅裕司のいかすバンド天国」(イカ天)にエントリーし、「恋しくて」で大ブレーク、2代目グランドイカ天キングに。約半年後の1990年3月21日、プロデビューを果たした。ことしで節目の30年周年を迎える▼1月18日から始まる全国ツアーを前に上地等さんがNHK第1ラジオの「すっぴん!」に出演していた▼リスナーから「『三線の歌』を聴いたり、歌ったりすると涙が出ます。秋に泣き、冬に耐え、春に咲く三線の花の歌詞が人生の応援歌のようで胸に迫るからです。なぜ、こんなに優しい歌ができるんでしょうか」との質問を受け、次のように答えていた▼「僕らが気をつけているのは、普通に仕事をして普通に働いて子どもを育てている、そういう人たちの歌をうたいたい。労働歌ではないけど、そういう歌をうたっていきたい。普通の、日常の曲をつくりたい」▼だから人に優しい応援歌ができるのだろう。みんなでデビュー30周年を祝い応援しよう。(比嘉盛友)

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム