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来年度に大規模更新工事 石垣市民会館

来年4月から1年かけ、設備更新工事が行われる市民会館。大ホールは1年間、閉館となる=23日午後

来年4月から1年かけ、設備更新工事が行われる市民会館。大ホールは1年間、閉館となる=23日午後

大ホールを1年閉館 駐車場拡張トイレ改修も

 石垣市は来年4月から1年かけ、石垣市民会館の設備更新工事を行うことになった。これに伴い来年1年間、大ホールの閉館を予定する。照明設備・音響設備の不具合、非常用発電設備の老朽化などでメイン設備の稼働に支障を来しているため。課題となっている駐車場の拡張、トイレの改修にも対応する。

 市民会館は1986年6月3日、多目的使用公共ホールとして開館した。大規模設備更新は今回が初めて。大ホール、中ホール、展示室、会議室などがあり、大ホール以外は更新工事期間中も使用できる。

 更新は▽照明設備▽音響設備▽非常用発電設備▽変電設備▽トイレ設備▽駐車場拡張▽外壁・雨漏り修繕ーの7工事。外壁・雨漏り修繕以外はリース方式での更新を計画し、費用を5000万円から1億円の範囲内に抑える考え。年明け以降、仕様書などをつくり、新年度の早い段階でリース業者の選定・発注を行う予定だ。

 駐車は、1000人収容の大ホールに対して駐車場がわずか50台。今後、どこにどう拡張するか調整する。大ホールのトイレについては和式が多く、特に高齢の利用者から不便を訴える声が多いため、洋式化を進める。

 中山市長は「これまでは修繕で対応してきたが、厳しい状況なので設備を更新したい。市民の理解を求めたい」と呼び掛けている。

  • タグ: 市民会館更新工事
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