八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

庁舎位置選定、住民説明へ 与那国町議会一般質問

各事業進捗状況を確認

 【与那国】12月定例町議会(前西原武三議長)の一般質問の2日目は19日、行われ、崎原敏功、田里千代基、杉本英貴、大宜見浩利の4氏が登壇した。新庁舎建設位置について外間守吉町長は「現庁舎の位置も含めて議員のみなさんと相談しながら決めていきたい」との意向を明らかにした。島内3集落での再度の住民説明会についても「(場所や費用が)固まり次第、実施したい」との考えを示した。

 新庁舎建設については3氏が質問。担当課長が新庁舎建設に関する事務を一手に引き受けていることから、田里氏は「人員不足が問題だ」と指摘、「チェック体制が甘い」と問題発覚の遅れを批判した。

 18日の会議で外間町長が明言した新庁舎建築場所の白紙撤回について上地常夫総務課長は「場所を変更するのであれば、住民に丁寧に説明しなければならない」と述べた。大宜味氏への答弁。

 ごみ焼却施設の進捗(しんちょく)について前大舛和夫まちづくり課長は杉本氏への答弁で「予定の24%に対し、19%。先日の雨で多少遅れたが影響はない」と説明した。

 予算執行の状況については各課で繰り越しや返納が発生しており、杉本氏は「役場全体で連携して発注の仕方など調整してほしい」と求めた。

 交通量の多い役場前の通学路の変更について村本浩利町教育委員会総務課長は「学校やPTA、教育委員会、警察と協議し検討していきたい」と述べ、質問した大宜味氏は「塀の安全性も含め調査し、行政が危険箇所を把握し動かしてほしい」と要望した。

 12月定例会は20日までを予定していたが、この日で残る5人の質問を終え閉会した。

  • タグ: 与那国町議会一般質問
  • ページ移動

    キーワード検索フォーム