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光回線 来月、北部で供用開始

サービス提供業者から説明を受ける住民ら=5日夜、伊原間公民館

サービス提供業者から説明を受ける住民ら=5日夜、伊原間公民館

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 伊原間、平久保、野底、桃里、桴海の石垣島北部で来年1月24日、超高速の光ブロードバンドサービスの提供が始まる。県の超高速ブロードバンド環境整備促進事業で整備され、全島で光回線が利用できるようになる。同事業は八重山圏域で今年度に西表島西部で実施されており、次年度の竹富島で終了する。

 同事業の財源は総事業費の9割を国8、県1、市町村1の割合で負担し、残り1割は通信事業者。市は2018年から2年間の事業で3378万円を負担した。

 北部地区での供用開始を前に市は5日夜、最適なサービスを選択できるよう伊原間公民館で住民説明会を開いた。提供する光ブロードバンドはNTT西日本の「フレッツ光」。フレッツ光を利用してサービスを提供する4社が特典などの説明を行った。

 市総務課情報システム係の棚原輝幸係長はあいさつで「超高速ブロードバンド網が整備されたことで、市街地との情報格差が解消され、観光・教育・医療・福祉・防災などさまざまな場面でICTの利活用が促進され、住民の利便性が飛躍的に向上する。企業誘致やテレワークの促進など、新たな北部振興につながる」と期待した。

 説明会には約30人の住民が出席した。「ポケットWiーFiを使っているが、制限がある。光回線だと、制限なく使える。前向きに検討したい」などの声があった。

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