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第10回やきもの祭り 窯元17業者が出展

多くの来場者でにぎわう第10回石垣島やきもの祭り=11月30日午前、市民会館中ホール

多くの来場者でにぎわう第10回石垣島やきもの祭り=11月30日午前、市民会館中ホール

大勢のファンでにぎわう

 第10回石垣島やきもの祭り(同実行委員会主催)が11月30日、2日間の日程で市民会館中ホールで始まった。17業者が出展、初日から大勢の焼き物ファンでにぎわった。今回は「酒器」をテーマに各工房が酒造会社と連携して杯やとっくり、泡盛を入れる嘉瓶(ゆしびん)や甕(かめ)などを作陶。酒器に入れる泡盛の量り売りも行っている。1日は午前10時から午後5時まで。

 島内各地の窯元が一堂に展示販売する年に1度の陶器市で、竹富町からも1業者が参加。日常生活で使う食器類から置物、飾り物など多種多様な陶芸品がずらり並ぶ。創造力あふれるもの、趣のあるものなど作風の違いも楽しめる。

 初日は午前10時の開始前から長い列ができた。午前8時15分に一番乗りした神子島(かごしま)しのぶさん(54)は、これに合わせて神奈川県平塚市から来島。4回目という。お気に入りを購入し、「島の自然をモチーフにした焼き物が好き。前回買いそびれた皿も買うことができ、大満足です」と笑顔を見せた。

 今回のテーマでは㈲八重泉酒造(座喜味盛行代表取締役社長)が実行委とコラボ、シリコン性のふたを事前に提供した。窯元はこれに口の大きさを合わせて作陶、泡盛を入れて漏れないことを確認した上で展示販売している。

 座喜味社長は「地元の焼き物と地元の酒でコラボができて最高。他でもコラボしていきたい」と意欲。実行委の工藤進也会長は「焼き物にとっても可能性が広がる。いろんなものとコラボできるようテーマを模索していきたい」と話した。

 会場ではシーサーや器の手作り体験コーナーもある。

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