八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

「いきいき百歳体操」一堂に

いきいき百歳体操大交流会で楽しく体操する参加者ら=21日午後、市民会館大ホール

いきいき百歳体操大交流会で楽しく体操する参加者ら=21日午後、市民会館大ホール

市民会館で大交流会 効果と継続を再確認

 介護予防に効果のある重りを使った筋力運動「いきいき百歳体操」を行っているお年寄りらが一堂に会する第4回いきいき百歳体操大交流会(同実行委員会主催)が21日、石垣市民会館大ホールであった。市が介護予防に同体操を導入した2015年度以降、活動地域は年々増え、現在は30カ所で約1000人が参加している。交流会には約450人が出席、体操の効果と継続の重要性を再確認した。

 第4回では、これまで表彰されていない90歳以上の会員14人が表彰対象となり、出席した12人に「積極的に参加し、自らの健康に留意され、介護予防に励まれたことは市民の模範、目標」として石垣市から「あやかり賞」と記念品が贈られた。

 代表して大盛和子さん(90)(ふーがー会)=大川=が「体操の後はゆんたくしたり、モーヤー(踊り)をしたりと楽しい。皆さんも百歳体操をして楽しく続けてほしい。きょうは皆さんの若いパワーをいただき、今以上に元気になる」とあいさつした。

 舞台では5団体の会員らが「百歳体操を始めて膝も元気。正座もできるようになった」「月1回はカラオケや茶会もあり、楽しんでいる」と活動報告も行った。

 参加者全員で、食べる力や飲み込む力をつけるための「かみかみ体操」も実践した。

 島尻寛雄実行委員長は「人生100年時代と言われる。健康長寿の秘訣(ひけつ)は軽度の運動と3度の食事、ゆんたくなどの社会参画。年をとっても筋力を増やすことはできる。健康長寿で100歳を目指そう」と呼び掛けた。大浜方信福祉部長が中山義隆市長に代わって「百歳体操を継続してますます元気に」とあいさつした。

 ▽あやかり賞受賞者=上原菊(あまかわ茶諭会)、下野重子(おっかん家)、山里玉(同)、國仲和子(真栄里いきいき百歳体操会)、仲間貞子(さにしゃークラブ)、久原エミ(同)、東里育(登野城いやまし会)、上江洲トヨ(同)、大城初枝(伊野田いきいき会)、川満ヨシ子(名蔵会)、大濵基子(ふーがー会)、大盛和子(同)、與那覇ヒメ(アララガマ吉原会)、髙橋きよ(同)

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム