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小中学校童話・お話・意見発表大会 八重山代表6人が決定

2019年度八重山地区小中学校童話・お話・意見発表大会で最優秀賞に輝いた右から江原野の花さん、岸本大輝君、小笹林檎さん、大久英汰君、磯部ひびき君、増田ひまりさん=10日午後、新川小学校体育館(八重山地区PTA連合会提供)

2019年度八重山地区小中学校童話・お話・意見発表大会で最優秀賞に輝いた右から江原野の花さん、岸本大輝君、小笹林檎さん、大久英汰君、磯部ひびき君、増田ひまりさん=10日午後、新川小学校体育館(八重山地区PTA連合会提供)

来月13日、宮古島市で県大会

 2019年度八重山地区小中学校童話・お話・意見発表大会(八重山地区PTA連合会主催)が10日、新川小学校体育館であり、3市町村の代表児童生徒18人が出場した。小学校低学年は「童話」、高学年は自身の体験談を語る「お話」、中学生は考えを訴える「意見発表」で表現力や内容を競った結果、最優秀賞に男女各1人計6人が選ばれた。12月13日に宮古島市で開かれる第70回県大会へ派遣される。

 最優秀受賞者は、小学校低学年の部で大久英汰君(小浜小2年)と小笹林檎さん(宮良小3年)、同高学年で増田ひまりさん(真喜良小5年)と磯部ひびき君(同6年)、中学校の部で岸本大輝君(石垣中3年)と江原野の花さん(名蔵中3年)。

 増田さんは「平和の意志」を演題に発表。石垣市平和大使として派遣された長崎県で被爆者から戦争体験を聞いたことを振り返り、「世界中の誰もが平和に生きている未来をつくりたい」と宣言した。

 磯部君は「見えないかべ」を演題に、勇気を出して初めてのことに挑戦する大切さを主張。父と行ったカンボジア旅行で、勇気を出してコミュニケーションを繰り返したことで自信が付いた経験を伝えた。

 江原さんは、いしがき少年少女合唱団員としてスイスを訪問し、英語で現地の人と会話できた喜びを「会話の力」の演題で発表。「今は言葉の壁に魅力を感じる。伝わる喜びを知ったから。会話は心を豊かにするもの」と語った。

 岸本君は「夢、そして音楽」の演題で夢の力、大切さを強調。無気力から投げやりな日々を過ごすうち、次第に友人を失い孤独感にさいなまれるようになったが、音楽に心を救われ、「ミュージシャンになる」という夢を原動力に再起できたことを振り返り、「音楽に向き合い、苦しくても諦めずに進んでいきたい」と力強く語った。

 優秀賞は次の皆さん。

 ▽小学校低学年の部=大城貫太朗(登野城小1年)、仲宗根慧(与那国小3年)、金城音和(小浜小3年)、宮里咲希(与那国小1年)▽小学校高学年の部=本比田一朗(波照間小6年)、崎原侑真(与那国小6年)、本庄唄野(波照間小4年)、宜保百香(久部良小5年)▽中学校の部=渡慶次賢作(鳩間中3年)、崎原用希(与那国中3年)、譜久嶺加歩(同)、津嘉山朋花(船浦中3年)

  • タグ: 童話お話意見発表
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