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全日本空輸 石垣線就航30年祝う

ANAの石垣線就航30周年記念「感謝の夕べ」が開かれ、約120人が参加した=10月31日夜、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

ANAの石垣線就航30周年記念「感謝の夕べ」が開かれ、約120人が参加した=10月31日夜、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

さらなる発展に決意新た

 全日本空輸㈱(平子裕志代表取締役社長)の石垣線就航30周年記念「感謝の夕べ」が10月31日夜、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートで開かれ、関係者約120人が就航30周年を祝った。ANA石垣支店の宮脇秀至支店長は「就航31年目を迎えるが愚直に安全運航し、八重山に貢献していきたい」とさらなる発展へ決意を新たにした。

 主催者あいさつで同社の志岐隆史副社長は初就航時について、「当時は737型機で、路線も充実しない中でのスタート。苦しみながらここまでやってきた」と振り返り、多くの支援に感謝。「八重山全体に来るお客さまが着々と増えている。精いっぱい努力して、八重山全体が盛り上がるようにしたい」と抱負を述べた。

 八重山市町会会長の中山義隆市長は「石垣路線就航で農水産物の輸送力向上、海外含む日本各地からの誘客が可能となり、八重山観光が飛躍的な発展を遂げることができた」と功績をたたえ、「(今後も)地元住民の交通手段として、首都圏から多くの観光客を運んでほしい」とあいさつした。

 このほか、八重山事務所の宜野座葵所長、ANAホールディングス㈱元社長の大橋洋治相談役、ANAセールス㈱の宮川純一郎代表取締役社長もあいさつした。石垣市商工会は黒嶋克史会長が乾杯の音頭を取った。抽選会や成底ゆう子さんのライブもあった。

 ANAの石垣|那覇線は1989年7月22日午後1時40分、当時のエアーニッポン機が就航したことでスタート。当初は1日1往復だったが現在、同路線は1日6往復。石垣線は那覇、福岡、関西、名古屋、東京の5路線があり計1日12往復を運航する。ANAグループの石垣線運航率は新空港開港年の13年に47・6%となりシェア1位、18年は60・9%を記録している。

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