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「安全に遊べる施設を」 21年度末完了目指す

ことし7月に造成工事が始まった西表東部の公園敷地=9月25日

ことし7月に造成工事が始まった西表東部の公園敷地=9月25日

西表東部公園工事

 【西表】竹富町が3年計画で整備する西表東部公園の造成工事が始まっている。同公園は、2016年2月に「子どもが安全に遊べる施設を造ってほしい」と地域から要望を受け計画が進められてきた。子どもからお年寄りまでが楽しく集える場として、21年度末の工事完了を目指す。

 公園は、町立歯科診療所周辺の町有地約1.4㌶に整備する。イリオモテヤマネコをモチーフにした滑り台や大型のアスレチック遊具、バスケットボールコートやスケートボード場、ウオーキング用の外周路、トイレなどを整備する。このほか、園内に小川や健康増進エリア整備も計画している。

 今年度は4工区に分けて工事を発注。造成や赤土対策工事の後、バスケットとスケボー施設の工事に着手する。同施設は今年度末の完成後に先行して供用を開始。3、4工区は大型遊具を設置。公園の顔ともいえるヤマネコ滑り台は高さ約4㍍、全長20㍍。次年度発注を計画している。

 総事業費は5億円を見込み、公園管理は地域に委託予定。公園名は島内の子どもたちから募集している。

 所管するまちづくり課の仲盛康参事兼課長補佐は「子どもたちがスケートボードを道路で行う姿に保護者から心配の声が寄せられていた。地域住民が集う場所になってほしい」と期待。

 また、東部では公園に隣接する形で複合型施設建設も控えている。

  • タグ: 西表東部公園竹富町
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