八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

八老連 600人が爽やかな汗

同じカードを持つ相手を探す種目でゴールを目指す参加者たち=20日午前、新川小学校グラウンド

同じカードを持つ相手を探す種目でゴールを目指す参加者たち=20日午前、新川小学校グラウンド

スポーツ大会で交流

 スポーツを通して健康増進を図り、各老人クラブ間の親善交流を深めようと「第47回八重山地区老人スポーツ大会」(八重山地区老人クラブ連合会主催)が20日、新川小学校グラウンドで開かれた。石垣市と竹富町から14地区約600人が参加、体操や行進など13種目で爽やかな汗を流した。各クラブのテント前では、婦人会や地域の応援合戦が繰り広げられ大会を盛り上げた。

 開会式で小浜第二明朗会老人クラブの棚原敦会長が「明るく楽しく有意義な大会にしたい」と力強く選手宣誓。八老連の那根元会長は「皆さまは健康、生きがい、仲間づくり、地域づくりを目標に今日まで来られた。歴史ある大会が47回目を迎え喜びに堪えない」と述べた。八重山市町会・西大舛郄旬副会長、平美千子八重山福祉事務所長が来賓あいさつした。

 大会は小雨が降り、時折、日が差すコンディションの中で競技が行われた。

 曲に合わせ行進する「亀も歩けば福にあたる」には、70歳以上のお年寄りが運動場を1周しながら軽快に歩いた。

 男女それぞれが、同じ文字のカードを持つ相手を探しペアを組んでゴールを目指す「夢に見たあなた」。単位老人会の枠を超え、男女が仲良く手をつなぐ姿に会場から大きな拍手が送られた。

 このほか、各老人会が一列に並び、ボールを頭の上や股下から通して順位を競う「ボール送り」、頭の体操おもしろクイズ、三世代でバトンをつなぐ子孫繁栄リレー、体操などで楽しく体を動かした。

 じゃんけんゲームでチャンピオンになった新川若水会の神村敏さん(95)は「じゃんけんには自信があった。おかげさまでチャンピになれた」とうれしそう。

 白保老人クラブの迎里光子さん(85)は「楽しく体を動かすことができた。普段から体操や指先を動かして体と頭を鍛えている」と健康の秘訣(ひけつ)を教えてくれた。

 競技前には、健康賞として90歳以上27人、大会表彰として満100歳以上2人が表彰された。

 被表彰者は次の皆さん。

 ▽満100歳以上=野崎千代(105、登野城いやまし会)、下里キヨ(101、登野城老人クラブ若返会)▽90歳=広沢廉孔(黒島老人クラブ)、金城節、仲村貞子(以上、白浜老人クラブ)、普天間正雄(新栄町老悠さわやかクラブ)、伊良皆恵美子(美崎シニアクラブ)、登野原武、石田正一(以上、石垣老人クラブ尚寿会)、祖納ヨネ(祖納老人クラブ)、宇保泰金(干立老人クラブ)、南風野喜一(川平老人クラブ寿会)、前仲富、大石光(以上、小浜老人クラブ明朗会)、下野重子、黒石悦子(以上、大浜老人クラブ長寿会)、上江洲トヨ、新本當整、黒島房(以上、登野城いやまし会)、白保通年、宇里真成(以上、平得老人クラブ)、根間トミ子(新川若水会)、上原秀、迎伊秀、小浜キヨ、天久スミ(以上、白保老人クラブ)、仲間貞子、玉津キヨ、佐久盛安隆(以上、宮良老人クラブ寿会)

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム