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石垣市 懐メロと映像で敬老会

手拍子を打ち、懐メロを口ずさむ来場者=12日午後、市民会館大ホール

BEGINの比嘉さんも登場

 長年の社会貢献に感謝し長寿を祝う石垣市敬老会が12日午後、市民会館大ホールで行われた。ことしは趣向を凝らし、石垣島の懐かしの映像とともに懐メロを楽しんでもらおうと「うたごえ喫茶」を企画。来場者は、字幕の歌詞を見ながら手拍子をとり、舞台と一緒に歌った。懐かしさに落涙する人も。BEGIN、夏川りみさんからビデオメッセージが寄せられ、比嘉栄昇さんが飛び入りで舞台に登場すると、盛り上がりは最高潮に達した。

 敬老会は70歳以上の市民が対象。第1部では白保、大浜、登野城の3小学校の校歌ダンスをスポーツ少年団が元気よく踊り、幼少期へと誘った。

 ビデオでBEGINは「ますます長生きして楽しんでもらいたい」、夏川さんは「私も元気を与えられるような歌を歌っていく。おじーおばーも長生きして頑張って」と祝福。川満誠一副市長が「石垣島の発展と健やかな生活があるのは皆さまのおかげ」と中山義隆市長のあいさつを代読した。

 第2部の「うたごえ喫茶」では地元のミュージシャンが「カチューシャの唄」「東京ラプソディ」「リンゴの唄」「高原列車は行く」「月がとっても青いから」「島のブルース」「憧れのハワイ航路」など13曲を披露、大川のパナパナ会が曲に合わせた創作ダンスで舞台に花を添えた。

 岐阜に行く予定だったという比嘉さんは、航空便が欠航したため会場に足を運び、「ビギンは来年30周年を迎えるが、これも皆さまが支えてくれたおかげ」と感謝、「島人ぬ宝」など2曲をプレゼントした。

 来場したお年寄りは「良かった。楽しかった」「映像もあったので懐かしかった」と口々に話し、友人らと訪れた内原サヨ子さん(80)=白保=は「ことしの敬老会は最高、楽しかった。映像に母・米盛シゲの姿を見て涙が出た。比嘉栄昇さんも来てくれてうれしかった」と目を潤ませていた。

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