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沖尚を相手にした八重農の決勝戦をフェイス…

 沖尚を相手にした八重農の決勝戦をフェイスブックで見ていて、2006年に春夏連続甲子園出場を果たした八商工に似て独特の雰囲気があるなと感じた▼当時の八商工には大嶺祐太、金城長靖ら超高校級の化け物がいた。その他の選手も粒ぞろい。伊志嶺吉盛監督からきつい言葉でプレッシャーを掛けられても馬耳東風というか、慣れきっていた。ある意味、鈍感だった。いや自然と鍛えられていたのかもしれない▼一方の八重農は小粒で、戦力的には当時の八商工に劣るが、くらいついて相手にプレッシャーを与えるところは勝るとも劣らない。ひょうひょうとした感じ。どんな時もへこたれず、前向きに捉えていくという良い意味での「鈍感力」があるような▼九回が象徴的だった。2-7と5点ビハインド。無死一、二塁の好機に併殺で一瞬にして2死。普通の流れだと、このままゲームセット。でも、そこから5点を挙げで同点に追い付いた▼四球、失策など相手のミスを誘うしつこさ、粘っこさがあった。何か持っている。そんな印象を強くした▼九州大会の組み合わせ抽選会が11日行われ、八重農の初戦の相手が福岡1位の福岡第一に決まった。出場校は各県の1、2位のチーム。どこが相手でも手ごわい。胸を借りるつもりで思い切りプレーを。(比嘉盛友)

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