八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

税の期限内納付を 滞納一掃で処分強化

35798.jpg

滞納処分となるとタイヤロックなどで財産が差し押さえられる=9月25日(資料写真)

八重山3市町国・県と連携

 「八重山から税の滞納を一掃しよう」をスローガンに納税意識の向上と自主納税推進を図り、滞納者には税の公平公正の観点から差し押さえなどの滞納処分を強化する2019年度「税の滞納一掃キャンペーン」が1日から始まっている。八重山地区個人住民税徴収対策協議会(会長・川満誠一石垣市副市長)と八重山地区税務協議会(会長・水川幹朗石垣税務署長)が12月までの3カ月間、納期内納付の呼び掛けと差し押さえやタイヤロック、捜索など滞納整理を集中的に実施する。

 八重山では2008年度から国、県、八重山3市町が連携して取り組んでおり、キャンペーン開始以降、滞納額は年々、減っている。

 18年度の収入未済額は国税、県税、3市町税合わせ4億1000万円。前年度から7000万円増加しているが、キャンペーンスタート時に比べると3分の1程度に圧縮されている。

 同年度は滞納者1213人に対し預貯金や給与、自動車、家賃収入などの財産差し押さえを実施。前年度から99人減った。

 租税収入は新石垣空港開港による観光客の増加などに伴い伸びており、18年度は計186億6000万円(国税96億円、県税26億3000万円、市税57億円、竹富町5億1000万円、与那国町2億2000万円)となり、過去最高を記録した17年度の198億4000万円に次ぐ収入となっている。

 県税課では「放置すると滞納処分となり財産が差し押さえられる。分納などもできるので早めに相談してほしい」と呼び掛けている。

収入未済額(滞納額)の推移

※pdfファイルが別ウィンドウで開きます。

  • タグ: 税の滞納一掃キャンペーン八重山地区個人住民税徴収対策協議会八重山地区税務協議会
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム