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設置責任者の明確化必要 病院隣接ヘリポートで

石垣市議会一般質問 双葉、真喜良道路改善を

 9月定例石垣市議会(平良秀之議長)は9日、一般質問の日程に入り、宮良操、長浜信夫、箕底用一、長山家康の4氏が登壇した。県立八重山病院隣接地へのヘリポート設置について大濵安久消防長は、設置責任者を明確にする必要があるとの認識を示した。宮良、長浜両氏への答弁。

 真栄里ヘリポートは市役所の新庁舎建設、旧空港跡地開発などに伴い将来にわたって土地を確保することが困難になっていることから「新石垣空港が望ましい」との立場。

 宮良、長浜両氏は、病院隣接地への設置の可能性についてただし、大濵消防長は「設置責任者の所在などについて県、病院、関係町村との議論が必要になると考えている」と答弁した。

 一次医療のあり方をめぐり、市町村が担うとされる休日夜間診療所について、野底由紀子市民保健部長は「2014年1月に開業医が夜間病院を開院したことから現在に至っており、非常に感謝している。行政としては新たな施策、支援に取り組む時期に来ている」と述べ、医師会とも連携して支援策を検討する考えを示した。

 開業医は、市が夜間病院を担うことになれば、在宅医療にシフトしたい考えを示している。

 双葉、真喜良両地区で救急車やポンプ車が進入できない生活道路がそれぞれ全体の7割、6割存在することが分かり、箕底氏は「数十年にわたり先送りされている」と批判。

 安里部長は緊急車両の進入路や災害時の避難路確保について「双葉地区には現時点で具体的な計画はないが、今後検討したい。居住再生機能計画がある真喜良地区とともに実施可能か調査したい」と述べた。

 美崎町での客引き行為の防止・取締を目的とする条例制定について平良守弘商工振興課長は安全で住みよいまちづくり条例で対応する考えを示し、「なお一層の浄化活動に取り組む。年末年始警戒運動までに8条に基づくモデル地区として指定し、施策について検討したい」と強化する方針を示した。長山氏への答弁。

  • タグ: 定例石垣市議会
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