八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

ことしの八重山への観光入域は、6月まで…

 ことしの八重山への観光入域は、6月までの上半期で70万7934人と70万人を超えた。年間でも過去最高を更新する勢いで、目標とする140万人超えも現実味をおびてきた▼クルーズ船は寄港回数が同じながら10万㌧を超える大型クルーズ船の寄港回数が減ったことで前年の上半期から減少。これを好調な国内路線を中心とした空路がカバーし、入域数を伸ばしているという▼海外便の香港路線は約2万人が利用。前年比23・9%増と好調に推移している。だが、長期化するデモの影響が、今後どう観光入域に表れるのか、関係者は心配する▼直近の観光入域は6月が13万4013人、7月が14万5783人と、単月で過去最高を記録。夏場の観光が伸びていることは、7~12月の下半期に向け、好材料だ▼ただ心配されるのが台風の影響。8月以降、9号、11号、そして5日午後、最接近が予想される13号と立て続けに八重山地方に接近。そのたびに空の便、離島航路が止まり、観光に悪影響をおよぼしている▼上半期の観光消費額(推計)は468億円と過去最高。入域数の増減が消費額と直結するだけに、台風の接近は大きな痛手。台風時、空の便の運航再開までの間、影響を受けた観光客が気軽に楽しめる施設や屋内イベントがあればよいのだが。(下野宏一)

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム