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出場6度目、悲願の初優勝 石垣島ぱいーぐるズ

第12回全国離島交流中学生野球大会で初優勝を果たした石垣島ぱいーぐるズ。大会提唱者の村田兆治氏(後列右から6人目は)を囲んだ=22日、厳原総合運動公園野球場(石垣市スポーツ交流課提供)

第12回全国離島交流中学生野球大会で初優勝を果たした石垣島ぱいーぐるズ。大会提唱者の村田兆治氏(後列右から6人目は)を囲んだ=22日、厳原総合運動公園野球場(石垣市スポーツ交流課提供)

離島甲子園対馬大会

 【対馬】長崎県対馬市で開催された国土交通大臣杯第12回全国離島交流中学生野球大会「離島甲子園」対馬大会(同実行委員会主催)は最終日の22日午前、厳原総合運動公園野球場で決勝戦を行い、石垣市選抜の石垣島ぱいーぐるズは3―1で壱岐市選抜(長崎県)を破り、2014年の初出場から6度目で悲願の初優勝を果たした。今大会には全国の島しょ地域の24自治体から25チームが出場し、熱戦を繰り広げた。

 大会はハンディを抱える離島の中学生が一堂に会し、野球を通じて交流することで、人間形成や地域振興に寄与することを目的に元プロ野球選手の村田兆治氏によって提唱された。

 ぱいーぐるズは1回戦から危なげなく勝ち進み、市選抜では17年以来2度目となる決勝に進出、3度目の優勝を狙う壱岐市選抜を接戦で下した。

 同日午後の閉会後にはプロ野球選手が直接指導する野球教室や、夕方には「さよならパーティー」も行われ、離島球児同士で互いに健闘をたたえ合った。

 ぱいーぐるズのメンバー18人とスタッフは23日午後6時50分着の便で空路、帰島する予定。

 

■投手陣、継投光る 壱岐市選抜打線を1失点

 決勝の相手は過去に2度優勝を経験している壱岐市選抜。先攻の石垣島ぱいーぐるズは三回、8番・平瀬礼貴と9番・濵元隼の連続二塁打で1点を先制。五回にも6番・山田匠馬が右中間への二塁打を放ち、平瀬の安打で1点を追加しリード。

 しかしその裏、味方のエラーなどで1点を失い2―1となったが、続く六回、山田が右中間を抜く適時打で追加点を挙げ、突き放した。

 投げては内間究、平良駿介、石垣民雄、与那覇碧海と豊富な投手陣の継投で、壱岐市選抜打線を1失点に抑えた。

 【決勝】

石垣島ぱいーぐるズ 0010110|3

壱岐市選抜     0000100|1

(石)内間、平良、石垣、与那覇―渡久山、髙良、内間

(壱)吉井―豊坂

▽二塁打=平瀬、濵元、山田(以上、石)、吉田(壱)

  • タグ: 石垣島ぱいーぐるズ離島甲子園対馬大会
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