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観光客、西へ東へ

船の便が再開し、笑顔で船に乗り込む観光客ら=10日午後、ユーグレナ石垣港離島ターミナル

船の便が再開し、笑顔で船に乗り込む観光客ら=10日午後、ユーグレナ石垣港離島ターミナル

リスザルにエサをやるなど、石垣島観光を楽しむ観光客たち=10日午前、石垣やいま村

台風一過で島に活気

 最大瞬間風速34・8㍍を観測した台風9号が八重山地方を通過。翌10日の石垣島は観光地の風景を取り戻し、島内は活気に満ちた。観光施設では台風明け初のオープンとなり会場は大入り。船の便も一部欠航を除いて再開し始めた。ユーグレナ石垣港離島ターミナルでは、観光客が長蛇の列をつくって船を待ち、西へ東へと離島観光を楽しんだ。

 この日、市街地ではマップを手に街を散策する観光客、子どもの手を引いて道を歩く親子連れらの姿が多く見られた。

 このうち、観光施設の「石垣やいま村」には、午前中から国内外合わせ大勢の観光客が来場。リスザルとの触れ合い体験にシーサー作りなどを満喫した。

 家族5人で大阪府から観光に来た國分敦子さん(10)は2度目の石垣島旅行。今回はリスザルにエサやり体験を楽しみ、「子猿を背負っているのがかわいい」と笑顔を見せた。滞在期間は6日から12日まで。この期間に台風にも遭遇した。「台風は怖かった。ビルも揺れていた」と振り返り、「きょう船が出ているなら西表島にも行きたい」と話した。

 各離島への定期船は波照間、西表大原、黒島航路が全便欠航した以外は、一部欠航もあったが運航を再開。台風明けの初運航ということで、多くの観光客が定期船を利用し、離島を散策した。

 西表大原行きが欠航だったこともあり、午後1時30分の西表上原行きは大混雑。行列は浮桟橋エリアを越え、最後尾が約60㍍先まで並んでいた。

 石垣空港発着の便は、香港エクスプレスが欠航となったが、他の便は通常運航となった。

  • タグ: 台風一過観光
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