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JA石垣牛銘柄推進委 「石垣牛ラーメン」販売へ

「石垣牛ラーメン」を販売する㈱オピエスの仲宗根忍代表取締役(中央)。左は東黒島新泉JAおきなわ八重山地区本部長、右はJAおきなわ石垣牛肥育部会の比嘉豊部会長=23日午後、JAおきなわ八重山支店2階会議室

「石垣牛ラーメン」を販売する㈱オピエスの仲宗根忍代表取締役(中央)。左は東黒島新泉JAおきなわ八重山地区本部長、右はJAおきなわ石垣牛肥育部会の比嘉豊部会長=23日午後、JAおきなわ八重山支店2階会議室

加工品も石垣牛取扱店認定

 JA石垣牛銘柄推進委員会(委員長・東黒島新泉JAおきなわ八重山地区本部長兼畜産振興センター長)は23日、石垣牛のミンチをスープの素材にした土産用「石垣牛ラーメン」の販売を予定している企画販売会社の㈱オピエス(仲宗根忍代表取締役)=那覇市=を、精肉・飲食店以外では初めての「JA石垣牛取扱店舗」に認定したと発表した。これで71店舗目。加工分野での石垣牛のブランド化に期待する。

 同社は1年半前から、石垣牛のミンチを生地に練り込んだ「石垣牛せんべい」を販売しており、今回は石垣牛シリーズ第2弾商品。ご当地ラーメンのような土産品ができないかとブランド力の高い石垣牛に着目、製造会社と8カ月間、試行錯誤を重ねた結果、ミンチをじっくり煮込んで肉のうま味を引き出す濃縮スープを開発した。

 29日からファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場で先行販売する。以降、県内の土産店に並ぶ。JAから認定されたため、パッケージに石垣牛の商標を付けたほか、ミンチに使用された石垣牛の個体識別番号も記載、牛の履歴を確認できるようにした。

 八重山支店2階会議室で会見した東黒島本部長は「石垣牛がお菓子やラーメンに進出した。さらに大きくPRしていきたい」と語り、JAおきなわ石垣牛肥育部会の比嘉豊部会長も「全国に宣伝できるのでうれしい。石垣牛の加工商品に期待している」と喜んだ。

 仲宗根代表は「石垣牛せんべいが好評で、第2弾としてラーメンにチャレンジした。8カ月間、スープに力を入れた。石垣牛の加工商品を全国に広めたい。第3、第4弾の商品も企画していきたい」と意気込んだ。

 石垣牛ラーメンは3食入りで1242円(税込み)。同社は年間1万箱の販売を目指す。

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