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【参院選】いよいよ選挙戦最終日 最後の訴え、浸透図る

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 【那覇】21日投開票の第25回参院選は20日、選挙戦最終日を迎える。沖縄選挙区(改選数1)で事実上の一騎打ちを展開している自民新人でシンバホールディングス前会長の安里繁信氏(49)=公明、維新推薦=と、無所属新人で「オール沖縄」勢力が支援する琉球大学名誉教授の高良鉄美氏(65)は本島各地で最後の訴えを行い、政策の浸透を図る。

 今選挙は米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の是非や沖縄振興などが争点。全国的には憲法改正や年金問題、10月の消費税増税などが焦点となっている。

 辺野古移設問題で、安里氏は賛否の明言を避け、沖縄が置かれている現状や厳しさを政府に伝えていく考えを強調。高良氏は、反対の民意が示されたにもかかわらず工事が強行されている現状を民主主義の破壊として強く批判している。

 八重山への自衛隊配備については安里氏が「地域経済を考えても喜ばしいこと」肯定的で、高良氏は「住民合意ができておらず頭越し」と反対の立場。

 離島振興では安里氏がセメント単価や運賃の補助、高良氏が交通アクセスや物流支援などを訴えている。

 両氏は選挙戦終盤、大票田の那覇市などで集票活動に力を入れており、安里氏が午後6時30分から那覇市のジュンク堂書店前、高良氏が午後6時から県立博物館前交差点で打ち上げ式を予定している。

 県選管によると、有権者数(3日現在)は117万5944人。郡内は石垣市3万9687人、竹富町3596人、与那国町1363人。竹富町の繰り上げ投票は20日、町内8カ所で午前7時から午後8時まで行われる。

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