八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

最終盤の攻防突入 残る2日間、総力戦展開

説明街頭演説で支持を訴える安里繁信氏=18日午前、那覇市

説明街頭演説で支持を訴える安里繁信氏=18日午前、那覇市

街頭演説で支持を訴える高良鉄美氏=18日午後、うるま市

安里氏、高良氏、全力注ぐ

 【那覇】21日投開票の第25回参院選は18日、最終盤の3日攻防に突入した。沖縄選挙区(改選数1)では、自民新人でシンバホールディングス前会長の安里繁信氏(49)=公明、維新推薦=と「オール沖縄」勢力が推す無所属新人で琉球大学名誉教授の高良鉄美氏(65)の事実上の一騎打ちとなり、激しい選挙戦を繰り広げている。同日、安里氏は那覇市内、高良氏はうるま市や沖縄市を朝から晩まで駆け回り、街頭での手ふりや演説、集会などで支持拡大に全力を注いだ。残る2日間で総力戦を展開する。

 このうち那覇市前島の潮渡橋で安里氏は「右左、基地賛成・反対の二極にすべてを縛られて、沖縄の政治に何か変化があっただろうか。イデオロギーだけの対立で政治をすることはやめよう。離島振興や過疎地の厳しい現状、子どもの貧困などの課題に注目して、政治をリードしていかないといけない。対立から対話に切り替え、新しい政治の潮流をつくっていきたい」と訴えた。

 うるま市の「MEGAドン・キホーテうるま店」前で高良氏は「辺野古NOは戦後70年余の沖縄の民意。それを無視することは憲法上の大きな問題点だ。いつまで続き、いくらかかるか分からない辺野古に費やされるお金は、沖縄の多くの問題を解決するための費用として考えるべきだ。消費増税は私たちの暮らしに大きな打撃になる。平和の1議席を国会に持っていくために力を貸してほしい」と呼び掛けた。

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム