八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

野底つぃんだら祭り盛況 住民や観光客ら多彩な余興満喫

「野底つぃんだら祭り」が盛大に開かれ、ステージで「つぃんだら節」が披露された=13日夜、野底小学校グラウンド

「野底つぃんだら祭り」が盛大に開かれ、ステージで「つぃんだら節」が披露された=13日夜、野底小学校グラウンド

 「第16回野底つぃんだら祭り」(同実行委員会主催)が13日午後4時30分から野底小学校グラウンドで開かれ、住民や観光客らが多彩な余興や、出店を満喫した。日が暮れる頃、会場は大勢の人出となる盛況。10組の「つぃんだら節」演者が会場に歌声を響かせた。

 祭りは2部構成で実施。第1部は野底小児童のエイサーで幕開け。伊原間中学校の生徒は練習してきたダンス、野底マーペー学童クラブのメンバーらがヒップホップ調のラジオ体操で笑いを誘った。総合司会には沖縄を代表する芸人「川満しぇんしぇい」を招き、沖縄風ギャグで会場を盛り上げた。

 このほか、リコフラサークルは優雅なフラダンス、ハレマルハレパブはタヒチアンダンス、ウイングキッズリーダーズのメンバーはダンスで会場を盛り上げた。

 出店では今回初出品の「つぃんだら丼」が注目を浴びた。野底マーペーをイメージした丼物で豚肉、オクラにネギを山盛り。このほか、ゲームコーナーではシューティングに輪投げがあり、子どもたちが景品を狙ってチャレンジした。

 ステージはその後、松村雅克実行委員長が「最後まで祭りを盛り上げるので楽しんでほしい」とあいさつし、第2部の「つぃんだら節の宵」がスタート。「マーペー物語」の朗読で幕開けし、黒島郷友会による舞踊「ちんだら節」と「久場山越地」と続いた。

 メーンイベントとなる「つぃんだら節」には10組が出場。時折、小雨が降るなか、しっとりと歌い上げた。ゲストライブでは白保出身の歌手、世持桜さんが美声を披露。最後は地上を彩るナイアガラ花火で盛り上がった。

 同祭りは2004年、野底小創立50周年記念事業として初開催。地域を盛り上げ、交流の場とするとともに、「野底マーペー」への認識を深めることなどを目的に毎年開かれている。

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム