八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

夏の甲子園出場をかけ熱戦が展開されている…

 夏の甲子園出場をかけ熱戦が展開されている第101回全国高等学校野球選手権沖縄大会は2回戦が終わり、ベスト16が出そろった▼八重山勢は、八重山農林高校との地元対決を制した八重山高校が、2回戦で豊見城高校に逆転勝ちし、16強に駒を進めている▼しかし、今回の八重高は雨にたたられ、ここまで苦難の日程だった。初戦が雨天で2日間中止され翌週に延期。さらに、7日の豊見城戦はリードしながら七回途中の降雨で、中断から翌日再試合▼結果は序盤の劣勢に暗雲が立ち込めたが最終回の集中打で一挙5点を挙げ、6|4と逆転勝ち。リードしながら雨に泣かされ、延泊した上に負けていたら、それこそ踏んだり蹴ったりだっただけに、うれしい勝利だ▼次の対戦相手は美来工科。14日午前9時からコザしんきんスタジアムの第1試合で対戦する。悲願の甲子園まであと四つ。2回戦で見せた最後まで諦めない粘り強さ、ここぞという時の集中打で甲子園への階段を一段一段登り詰めてほしい▼今大会は相次ぐ天候不良で、試合の延期や延泊などが発生。離島校にとっては選手の体調管理、経済面などの課題が改めて表面化した。「夏の大会だけは本島で」という声もあるようだが、年間通した大会運営で離島校への配慮も必要ではないだろうか。(下野宏一)

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム