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夏の甲子園出場を懸けた…

 夏の甲子園出場を懸けた第101回全国高等学校野球選手権沖縄大会が22日、県内64校が出場して開幕、熱戦の火ぶたが切られた。しかし、あいにくの悪天で22日は開会式のみで、予定されていた全試合は中止。順延された翌23日も雨で中止される異例の事態となった▼意気揚々と開幕日の初戦に臨んだ八重山3高校も、7月1日初戦での仕切り直しを余儀なくされた。天候不良だけに致し方ない部分はあるが、離島勢には余分な経済的負担を強いられる結果に▼今大会の八重山勢の初戦は、八商工は西原高校と対戦するが、八重高と八重農は直接対決。2試合とも本島内の球場だ▼試合には選手だけでなく大勢の保護者も応援で参加。航空運賃、宿泊費と経済的な負担は大きい。大人数だけに航空便や宿の手配なども大変だ▼素朴に思ったのが、せめて八重山勢対決だけでも石垣市で試合ができないものか? 実現すれば、保護者の負担は大幅に軽減できるし、応援もしやすくなり、試合も盛り上がるだろう▼野球関係者によると過去に3度、石垣で試合が行われた実績がある。高校野球に対応できる野球場もある。審判は八重山野球連盟で対応が可能ではないか。離島勢の時間、経済面での負担軽減に向け、県高野連はぜひ、地元での試合実施を検討してほしい。(下野宏一)

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