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相棒は土曜日になると、お気に入りのパン…

 相棒は土曜日になると、お気に入りのパン工房でまとめ買いをする。通い始めて8年になるとか。店舗移転で少し遠くなっても付いていく。その間、好みは変わったが、それも新たな味の発見だったそう。クリームチーズたっぷりの品にはまっている▼家に持ち帰ると、まずその日にがぶり、残りは冷蔵庫に保管。次の金曜日まで毎朝1個、オーブンで焼く。入れたてのコーヒーとともにささやかな幸せ。きょうも一日、頑張るぞ、という気持ちになるらしい▼市販と何が違うのか。いわく、市販は大量生産のため万人受けの味。片や手作りの少量生産には、味と素材と固さに個性があるとか。筆者は、もちもちとして、かみ応えのあるパンがいい▼市内では今月に入って小さなパン屋が2カ所できた。一つは野底のイシガキラボ。石垣市の「命草を活用した健康食品開発事業」の一環で、石垣島の素材を生かした新しい健康的な食品の提供と、地域を巻き込んだ北部活性化を目指す▼もうひとつはシードー線沿いで社会福祉法人若夏会多機能型事業所八重山育成園が運営するパン工房「はらぺこポケット」。利用者の工賃アップと雇用場創出という狙いもある▼いずれも応援したい気持ちになるが、まだ行ってもいない。どんなこだわりのパンが待っているのかな。(比嘉盛友)

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