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日本最西端が移動 「トゥイシ」新たに記載

「トゥイシ」が記載された地形図(右)と更新前の地形図(国土地理院提供)

「トゥイシ」が記載された地形図(右)と更新前の地形図(国土地理院提供)

国土地理院の2万5千分の1地形図に新たに記載されたトゥイシ=12日午前、田頭政英通信員撮影

国土地理院 与那国島西崎

 国土地理院は、与那国島西崎にある岩「トゥイシ」を、国土を示す基本的な地図とされる「2万5千分の1地形図」に新たに記載、6月1日に刊行した。満潮時も海面上にあることを確認した。これにより、日本最西端は北北西に約260㍍先になった。

 地理院によると、陸上自衛隊与那国駐屯地の整備など更新事項があったため、与那国島の地図を全面的に見直した結果、トゥイシも加えることに。ほかにナーマ浜、ダンヌ浜、カタブル花、比川浜、ウブドゥマイ浜など8カ所の名前も追加した。

 地理院は2017年7月、大潮の干潮時と満潮時に小型無人機で撮影するなど現地調査を行い、満潮時でも海面上にあることを確認、地形図に反映した。与那国町もことし3月、地形図への追加を申請していた。地形図は地理院のホームページでも閲覧できる。

 トゥイシの名前の由来には「とがった石」「砥石(といし)」などの説があるという。

  • タグ: トゥイシ与那国島西崎国土地理院日本最西端
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