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片付け自慢の友が筆者の作業部屋兼倉庫の…

 片付け自慢の友が筆者の作業部屋兼倉庫の過半を占拠している段ボール箱や紙袋を見て「息が詰まらないか。趣味道楽とはいえ、こんな所でよく時間が過ごせるね」とあきれ、続けて「一年も使わず、しまいこんであるものは、その後もそう出番はないと思った方がいい。思い切って処分したら部屋も気分もスッキリするよ」と手助けを名乗り出てきた▼「まず、そこに積みあがっている段ボール箱を開けよう。奥さんに聞いたら、一年どころか、退職時から6年もそのままになっているというではないか。自分の物ならこの9箱は開けずにすぐ捨てるが、君のことだから、捨てるにもったいないモノもあるだろう。今回は特別に選別を許す」と妙にやさしい▼開けたら出てくる出てくる思い出の品の数々。名刺、はがき、手紙、写真、CD、DVD、催事のパンフ、入場券の半券、記念小物など数多。開けたが最後。思い出が次から次へとつながる。ああ、あの時はそうだった、こうだった▼捨てる物を選び出せと言われたのに、見たら捨てられない。後ろの鬼(友)には悪いが、やはり取っておこうっと▼結局新聞記事、ユニーク広告、包装紙、ビニール袋、のぼり旗も取っておくことに▼箱は無くなったが今度はむき出しの品が床を覆っている。友は寝ている。(仲間清隆)

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