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安全運転呼び掛け 比川小学校

大きな看板の前で安全運転をアピールする比川小の児童ら=15日午後、比川集落内

大きな看板の前で安全運転をアピールする比川小の児童ら=15日午後、比川集落内

看板設置し、注意喚起

 【与那国】「登下校いつもの道こそ要注意」をスローガンに実施されている春の全国交通安全運動の一環で、比川小学校(東濵一郎校長、児童14人)の児童らが15日午後、比川集落内の県道沿いでドライバーに集落内を運転する際の安全運転を呼び掛けた。

 学校の近くには、以前、テレビドラマで使用した撮影セットがあり、観光客の車での往来がある。中には車で行き止まりとなっている通学路にうっかり入り、校門前などでUターンするケースもあり、保護者や関係者が交通事故を心配している。

 学校は県道沿いの民家のブロック塀に、学校があることを示す矢印と看板を設置。「わたしたちを守ってください」。文字と目を引くイラストで安全運転を訴えている。

 児童の1人は「バスはいいけど大きなダンプは怖い」と話す。

 看板はアクリル製で縦1.2㍍、横5.6㍍。東濵校長がデザインし業者に依頼。校長は「子どもの安全が第一。学校が近く、存在を知らせるものがないので看板を掲げることにした」と話した。

 久部良駐在所の浜川浩彰巡査部長の協力で児童らが看板の前に立ち、安全運転のボードを持ってドライバーに学校菜園で育てたニンジンや玉ねぎを配りながら、安全運転を訴えた。(田頭政英通信員)

  • タグ: 全国交通安全運動看板設置
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