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前期高齢の古希(70歳)を境に同級生が…

 前期高齢の古希(70歳)を境に同級生が寄ると触ると病の話で盛り上がる。過半が血圧や血糖、コレステロールなどの抑制薬を携行し常用中▼こんな薬自慢の中では「君は何の薬を飲んでいるのか」と聞かれても「何も」と答えては場をしらけさせてしまいかねないので「万病のもとの風邪予防に市販薬のジキニンを持ち歩いている」と答えている。私に合うので体に異常を感じたら即服用し予防に努めている。おかげで健康保険証の出番は少ない▼普段から薬は市販薬でいいと信じ疑わない筆者を見て家人は、病院で診てもらい適切な薬を処方してもらった方がずっと治りも早いし、何のために健康保険料を払っているのと小うるさい▼病院にかかるとなれば薬代だけではない。診察料、検査料もある。これらの経費は一部自己負担とはいえ残りは国保▼近年の新薬は高額。開発費の回収ともうけのためには仕方ないとも思うが、かといって安いからとジェネリック薬(後発薬効相当品)などを多量に出されてもね▼ともあれ同窓会で愛用のジキニンの長い歴史と信頼を弁ずるだけでは肩身が狭い。先日、特定検診結果を持参、かかりつけ医に相談したら、検査でピロリ菌の薬を処方してくれることになった。晴れて自慢できる薬を持ち歩いている。期限付きで。(仲間清隆)

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