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佐久川さんが最優秀賞 自慢の18点審査、6人入賞

第35回ゴーヤ品評会の入賞者たち=10日午前、市老人福祉センター

第35回ゴーヤ品評会の入賞者たち=10日午前、市老人福祉センター

石老連ゴーヤ品評会

 石垣市老人クラブ連合会(大島正嗣会長)主催の第35回ゴーヤ品評会が10日、石垣市老人福祉センターで開かれ、佐久川貞二さん(86)=平得=の出品したゴーヤ(品種・中長)が会長賞(最優秀賞)に輝いた。会員が丹精込め育てた自慢のゴーヤ18点を審査員が大きさ、重量、形状などで審査。1等賞や市長杯(特別賞)など6人が入賞した。

 品評会はゴーヤ栽培を通して、会員の伝統野菜作りの向上と生きがいや健康づくりにつなげることを目的に1985年から毎年開かれている。

 ことしは露地栽培した群星や中長などの品種が3本一組で出品され、八重山農林水産振興センター、市農政経済課、JAおきなわ八重山地区本部から3人の審査員が▽重量▽品種の統一・そろい▽形状▽病害虫・傷み▽色・つや▽熱度|を審査した。

 沖縄在来種の中長で最優秀賞に選ばれた佐久川さん(平得老人クラブ)は「1位になったのは今回で3回目。2月に植え付けし、雨が多くてゴーヤ3本の長さや太さをそろえるのに苦労したが、賞を頂けて最高にうれしい」と喜んだ。

 同センター農業普及課農業技術班長の大城篤審査員長は「長雨や暖冬で病害虫の発生も多く、栽培には大変苦労があったと思うが、工夫を凝らし、愛情を込めた栽培に敬意を表したい」と述べた。

 審査の間、石老連女性部が会員らへ手作りのゴーヤ天ぷらやゴーヤジュースを振る舞った。

 その他の入賞者は次の皆さん。

 ▽1等=東盛貞晴(大浜老人クラブ)▽2等=新城惟弘(新栄町老悠会)▽3等=添盛光淳(平得老人クラブ)▽市長杯=大仲康文(若返り会)▽努力賞=玉代勢孫芳(石垣尚寿会)

  • タグ: 伝統野菜ゴーヤ
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