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観光案内アプリ全面更新 無料Wi-Fiサービス エリア拡大、アンテナ増設

Wi-Fiエリア拡張と観光案内アプリ更新をPRする中山義隆市長(中)、川満誠一副市長(右)、知念永一郎総務部長兼企画部長=22日夕、市役所庁議室

Wi-Fiエリア拡張と観光案内アプリ更新をPRする中山義隆市長(中)、川満誠一副市長(右)、知念永一郎総務部長兼企画部長=22日夕、市役所庁議室

多言語対応避難所確認 情報発信機能を強化

 石垣市は22日、公衆無料WiーFiのサービスエリアを拡大し、観光案内アプリケーション「石垣島観光なび」を全面リニューアルしたと発表した。アンテナを新たに10本設置したことで利用できる範囲が従来の倍に。アプリの更新で、民間の事業者でも申し込みをすればスポット情報を登録でき直接情報配信を可能とするなど観光情報を充実、避難所情報を登録するなど防災機能を強化した。

 WiーFiエリアは、これまで中心市街地、石垣空港、川平湾周辺となっていたが、市街地と川平湾にアンテナを増設、中央運動公園と新港バースにアクセスポイントを追加した。これによりアンテナは11本から21本に増えた。

 観光案内アプリには、観光スポットや店舗への誘客を促進したり、リアルタイムで情報を発信したりする機能を追加。外国人観光客にも安心して利用できるよう多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)にも対応した。

 防災情報では、例えば、がれきの下敷きになって声が出せない状況でも居場所を伝えることのできるブザー機能、災害発生時に携帯電話がつながらない状態でも避難所情報の確認が可能となる機能を付けた。

 庁議室で行われた会見で、中山義隆市長は「今後、アプリへの情報を増やしていくことで、観光客の利便性を高め、ストレスのない石垣島での滞在を提供していきたい」と述べた。エリア拡張については「観光スポットだけではなく、市街地全体で使えるようにしていきたい」との考えを示した。

 内閣府の2018年度離島活性化交付金を活用した、観光客に向けた情報発信強化事業として実施、約7020万円を投入した。1月後半から順次、WiーFiエリアを拡張、2月からアプリサービスを開始した。

  • タグ: 石垣島観光なびWiーFi
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