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若い経営者の主張発表大会先島大会

「若い経営者の主張発表大会」の先島大会で発表する宮城智一さん。先島代表に選ばれた=20日午後、石垣市商工会館2階ホール

「若い経営者の主張発表大会」の先島大会で発表する宮城智一さん。先島代表に選ばれた=20日午後、石垣市商工会館2階ホール

宮城さん(市商工会)が代表決定 米づくりにかける思い発表

 「若い経営者の主張発表大会」の先島大会(県商工会青年部連合会先島支部主催)が20日夕、石垣市商工会館2階ホールであり、市商工会青年部の宮城智一さん(40)=農業生産法人㈱みやぎ米穀顧問、みやぎ米屋㈱常務取締役=が、米づくりにかける思いや活動、業績について語り、先島代表に選ばれた。宮城さんは7月に沖縄本島で開かれる県大会に出場する。大会は次代を担う若手経営者の資質向上を推進し、部員相互の交流と情報交換の場とする目的で開かれている。

 創業57年の石垣島の米屋「みやぎ米屋」の3代目である宮城さんは、弁当屋「おいしょうり」を30歳で開業し、その後、並行して米づくりを開始。多忙を極め疲弊したころ、青年部の先輩から「お前の本当にやりたいことは何だ」と問いかけられた事をきっかけに、米づくり一本に絞ることを決意。システムエンジニア時代に学んだIT技術を駆使し、GPSで田んぼを管理、作業指示や報告をスマートフォンで行うなどして農地を28㌶、東京ドーム6個分まで拡大し沖縄一の稲作農家となった。

 宮城さんは発表で「地域一、日本一の米農家を目指したい」と目標を宣言した。

 宮城さんのほか、竹富町商工会青年部で米農家の大浜一将さん(30)=㈱星砂代表取締役=が、青年部との交わりを通して奮起し、厳しい条件下にある会社を経営改革したことなどを発表した。ことしは与那国町、宮古島市伊良部からのエントリーがなかった。

 審査委員長である八重山毎日新聞社の黒島安隆社長は「2人とも地域に密着した活動を発表していた。青年部との関わりや活動についてもっと説明があるとなお良かった」と講評した。

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