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生産量1005㌧の豊作 18年度実績

期米の生産増で1005㌧の豊作となった2018年度水稲=2018年5月24日、川平前岳ふもとの水田

期米の生産増で1005㌧の豊作となった2018年度水稲=2018年5月24日、川平前岳ふもとの水田

2018年度の実績を報告する八重山地区水稲生産部会の黒島良雄部会長ら(右)=17日夜、南の美ら花ホテルミヤヒラ

販売額は2億6199万円
JA八重山水稲生産部会

 JAおきなわ八重山地区水稲生産部会(黒島良雄部会長、部会員186人)の2018年度実績が一期米の生産増で前年度より66㌧増の1005㌧となり、2年ぶりに豊作を記録した。販売金額も、県内市場の好調な売り上げを受け、前年度より3850万円増の2億6199万円に達した。市内のホテルで17日夜、開かれた2019年度通常総会で報告された。今年度は地域ブランドを強化しながら販売量1000㌧、販売金額2億4500万円を目指す。

 18年度は前年度から増産を実現した一期米が高値で推移し、県内11カ所あるJAファーマーズマーケットで「超早場米」として売り上げを伸ばしたため実績が回復した。

 地区別生産量では、石垣地区で一期米420・838㌧(1億268万円)、二期米50・148㌧(1116万円)、大浜地区で307・300㌧(7520万円)、二期米48・341㌧(1079万円)。竹富地区で168・714㌧(4048万円)、二期米10・151㌧(224万円)。

 黒島部会長は「生産現場の環境は農家個別制度が終了し、控える消費増税で肥料と農薬の値上がりを懸念する。日本一の早場米産地として栽培管理の徹底で品質向上を目指したい」と意欲を見せた。

 総会では今年度の事業計画なども原案通り承認した。(額は税抜き、千円以下切り捨て)。

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