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小中学校42校で入学式 八重山郡内

「ドキドキドン!一年生」を踊り、入学の喜びを表す新入生ら=9日午前、石垣小学校体育館

「ドキドキドン!一年生」を踊り、入学の喜びを表す新入生ら=9日午前、石垣小学校体育館

ただ一人の新入生、嵩原舞輝さん(中央)を迎える野底小学校の入学式=9日午前

児童生徒が新たな一歩

 郡内小中学校42校(小中併置校、八重山特別支援学校含む)の入学式が8日から9日にかけて行われ、新入生らが期待と緊張を胸に、新しい学びやの門をくぐった。本年度の小学校、中学校の新入生は9日現在、石垣市で563人、521人、竹富町で47人、41人、与那国町で36人、16人。ことしは船浮小中、古見小、鳩間小で新入生がなかった。

 このうち、石垣小学校(市原教孝校長、372人)の入学式は午前8時25分に開式、晴れ姿の新1年生62人が保護者や職員、在校生の祝福を受け、背筋を伸ばして体育館へ入場した。

 市原校長はあいさつで「元気いっぱい遊び、友だちをたくさんつくり、読み書き計算、しっかり学んで賢い子になって」と歓迎した。

 児童会長の下地鴻太君(6年)は「石小には優しいお兄さんお姉さんがたくさんいる。分からない事があった時、遊びたい時はいつでも来て」と頼もしい笑顔で語りかけた。

 石垣安志教育長の祝辞を入嵩西覚学務課長が代読、大濵永寛PTA会長、新入生保護者代表で小澤一樹さんのあいさつもあった。

 

 ■1人だけの入学式ー野底小学校 嵩原さんを温かく歓迎

 野底小学校(安谷屋正史校長)では、嵩原舞輝(まいき)さんがただ1人の新1年生として入学、在校児童24人と職員や保護者、関係者らが温かく迎えた。

 入学式では真新しいランドセルを背負った嵩原さんが、担任の新本真理子教諭と一緒に花道の中をくぐって入場。

 照れながらも、児童紹介で名前を呼ばれると「はい」と元気よく返事。舞台に上がり、2年生と一緒に楽しくダンスを披露した。

 在校児童全員によるあいさつでは「給食や勉強、楽しい行事がたくさん。わからないことは何でも聞いてね」と優しく歓迎した。

 安谷屋校長は「学校はすぐに慣れる。まずはあいさつが元気よくできるようになってね」とエール。

 嵩原さんは「算数の勉強や体育の授業が楽しみ」と胸をふくらませた。

  • タグ: 入学式野底小学校
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