八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

工事中止求めアピール 市民連絡会ら街頭活動

石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会のアピール活動で、平得大俣への陸上自衛隊配備計画に反対する関係者ら=6日午後、市内真栄里

石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会のアピール活動で、平得大俣への陸上自衛隊配備計画に反対する関係者ら=6日午後、市内真栄里

平得大俣陸自計画
毎月第1土曜日に反対運動

 平得大俣への陸上自衛隊配備計画に対して、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会(共同代表・上原秀政氏ら5人)は6日午後、石垣市真栄里の交差点で工事中止を求めるアピール活動を展開し、配備反対を強調するプラカードを持った関係者が「市長は地域住民の声を聞け」、「住民投票の早期実施」、「配備反対に皆さんの力を貸してほしい」と訴えた。市民連絡会はこの日からアピール行動を本格化。毎月第1土曜日に反対運動を行う。

 配備予定地の平得大俣にある旧ジュマールゴルフガーデンの0・5㌶では、3月から沖縄防衛局が造成にかかる掘削工事を行っている。これに地域住民らは「合意のない強行工事」と反発しており、市民連絡会は今回のアピール活動を通して市民へ配備計画の概要や希少動植物の存在などを周知する。

 アピール活動は約30分のリレートークで行われ、予定地周辺の地域住民と野党市議らがマイクを握った。

 配備予定地に隣接する開南地区に住む小林丙次さんは「市長は議会や市民の声を聞き、基地のない平和な島にしてほしい」と訴え、川原公民館の大城潤一館長は「地域住民の合意がないまま着工している。市民の皆さん、われわれに力を貸してほしい」と呼び掛けた。

 野党市議では、花谷史郎、井上美智子、大濱明彦の3氏が反対活動への支持を訴えた。

  • タグ: 陸上自衛隊配備計画
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム