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荷捌き施設工事完了 竹富東港

4月中に供用開始が予定されている屋根付き荷捌き施設=3月28日午前、竹富東港

4月中に供用開始が予定されている屋根付き荷捌き施設=3月28日午前、竹富東港

4月中に供用開始予定

 【竹富】沖縄県は3月末までに、竹富島の竹富東港荷捌き施設の新築工事を終え、4月中の供用開始を予定している。屋根付き施設のため天候に左右されず、貨客船からのコンテナやパレットに積まれた荷物の引き取りがスムーズに行える環境が整った。県から委託を受けた竹富町が維持管理を担う。

 施設は鉄骨造り平屋建てで、天井の高さは約4㍍。延べ床面積は302平方㍍で、これを含む周辺700平方㍍を舗装した。工事費は沖縄振興特別推進交付金の4741万円。

 同港ではこれまで、海上輸送された荷物を雨から守る施設がなく、岸壁に置かれたまま雨ざらしになることもあった。

 住民には利便性の向上に期待がある一方、「送られてきた荷物が置きっぱなしになり、たまっていくのではないか」と心配する声も。昨年11月には、同港に不法投棄されたと思われるパレットや放置車両などが全焼する火災も発生しており、適正な施設管理が求められそうだ。

 県は、入札不調のため18年度の繰り越しとなった小浜港、西表船浦港上原地区の鉄骨平屋建て荷捌き施設整備を19年度で計画。小浜は延べ床面積300平方㍍、天井高約4㍍。上原はそれぞれ376平方㍍、4・8㍍となっている。

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